Web招待状
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結婚式招待状の文例集|カジュアルからフォーマルまで完全網羅

結婚式招待状の文例をカジュアル・セミフォーマル・フォーマル別に紹介。本人主体・親主体の違い、句読点ルール、季節の挨拶文、付箋の文例まで完全網羅。

結婚式の招待状は、ゲストに届く最初の「おもてなし」です。 文面ひとつで結婚式の雰囲気やおふたりの人柄が伝わるため、 言葉選びにはこだわりたいもの。しかし、いざ書こうとすると 「句読点は使っていいの?」「本人主体と親主体で何が違うの?」と 悩む方も多いのではないでしょうか。この記事では、結婚式招待状の文例をカジュアル・セミフォーマル・フォーマル別に 豊富にご紹介します。句読点や忌み言葉のルール、季節の挨拶文、 付箋の文例まで完全網羅していますので、OMNIWEBのWeb招待状や 紙の招待状どちらにもお使いいただけます。

招待状の文例を書く前に知っておくべき基本ルール

結婚式の招待状には、一般的な手紙とは異なる独自のルールがあります。 文例を選ぶ前に、まず基本的なマナーを押さえておきましょう。 これらのルールは紙の招待状だけでなく、Web招待状にも共通して適用されます。

1. 句読点(、。)を使わない

結婚式の招待状では句読点を使わないのが伝統的なマナーです。 「お祝いごとに終止符(ピリオド)を打たない」「区切りをつけない」 という意味が込められています。句読点の代わりに、 スペースや改行を使って読みやすく整えます。 例えば「つきましては、ご多用中」ではなく「つきましては ご多用中」と スペースで区切ります。ただしWeb招待状の場合は 読みやすさを優先して句読点を使うケースも増えています。

2. 忌み言葉・重ね言葉を避ける

別れや不幸を連想させる言葉(忌み言葉)や、再婚を連想させる 繰り返しの言葉(重ね言葉)は使わないようにします。 「切る」「別れる」「終わる」「壊れる」「去る」「戻る」などが忌み言葉、 「重ね重ね」「度々」「再び」「ますます」「しばしば」などが重ね言葉に あたります。「ぜひぜひ」も重ね言葉に該当するため注意しましょう。

3. 頭語・結語を正しく使う

フォーマルな招待状では、頭語と結語のセットを正しく使います。 一般的には「謹啓」+「謹白」のセットが最もフォーマルです。 「拝啓」+「敬具」もよく使われます。カジュアルな招待状では 頭語・結語を省略しても構いません。 なお、頭語と結語は必ずセットで使い、組み合わせを間違えないよう注意しましょう。

4. 日時は和暦と大安・友引を記載

フォーマルな招待状では日時を和暦で記載します。 「令和○年○月○日(○曜日)大安」のように六曜も添えるのが一般的です。 大安または友引の日に挙式を行う場合はその旨を記載すると 縁起が良い印象を与えられます。カジュアルな招待状では西暦でも問題ありません。 Web招待状では見やすさを重視して西暦を併記するのもおすすめです。

招待状の文面で最もよくある間違いが「句読点の混在」です。 途中まで句読点なしで書いていたのに、後半で句読点を使ってしまう ケースが多く見られます。文面全体で統一するようにしましょう。 OMNIWEBのWeb招待状テンプレートには文例が組み込まれているため、 こうした凡ミスを防ぎやすいのもメリットです。

カジュアルな招待状の文例集

友人中心のカジュアルなパーティーや、1.5次会、レストランウェディングなどに 適した文例です。堅苦しさを抑えつつも、お祝いの場にふさわしい 丁寧さは保っています。頭語・結語は省略し、親しみやすい言葉で おふたりの気持ちを伝えましょう。Web招待状との相性も抜群です。

カジュアル文例 1:シンプル&ナチュラル

皆さまへ 私たち ○○ ○○(新郎名)と○○ ○○(新婦名)は このたび結婚することになりました 日頃お世話になっている皆さまに 感謝の気持ちを込めて ささやかなパーティーを開きたいと思います おいしいお料理とお酒を用意して お待ちしていますので ぜひお越しください 日時 令和○年○月○日(○曜日)    受付 ○時○分 開宴 ○時○分 場所 ○○○○(会場名)    ○○県○○市○○町○-○-○ お手数ですが ○月○日までに 出欠のお返事をいただけると嬉しいです

※ 友人が大半を占めるカジュアルなパーティーに最適。句読点なし・頭語なしのシンプルな構成です。

カジュアル文例 2:ストーリー仕立て

Hello! ○年前に出会い ○年の交際を経て 私たち ふたりで新しい人生を歩むことに決めました これまで支えてくださった皆さまへの感謝を込めて 結婚パーティーを開催します 肩ひじ張らず リラックスして楽しんでいただける あたたかい会にしたいと思っています 大切な皆さまと この特別な日を 一緒に過ごせることを楽しみにしています 日時 2026年○月○日(○曜日)○時○分〜 場所 ○○○○(会場名) 住所 ○○県○○市○○町○-○-○ ○月○日までに出欠のお返事をお願いします

※ おふたりの出会いに触れるストーリー仕立て。オリジナリティが出せる文例です。

カジュアルな文面でも「忌み言葉」と「重ね言葉」は避けましょう。 くだけたトーンの中に最低限のマナーを守ることで、 ゲストに好印象を与えられます。OMNIWEBのWeb招待状なら テンプレートに文例が用意されているので、カスタマイズするだけで完成します。

セミフォーマルな招待状の文例集

友人から上司・親族まで幅広いゲストが参加する一般的な披露宴に最適な文例です。 適度なフォーマル感がありつつ、堅すぎない文面で、 多くのカップルに選ばれているスタンダードな文体です。 頭語・結語を用いるかどうかはお好みで選べます。

セミフォーマル文例 1:本人主体・スタンダード

謹啓 ○○の候 皆さまにおかれましては ますますご健勝のこととお慶び申し上げます このたび 私たちは結婚式を挙げることとなりました つきましては 日頃お世話になっている皆さまに ご報告とお礼を兼ねまして ささやかな披露宴を催したいと存じます ご多用中のところ 誠に恐縮ではございますが ぜひご出席くださいますよう お願い申し上げます 謹白 令和○年○月吉日 ○○ ○○(新郎名) ○○ ○○(新婦名) 日時 令和○年○月○日(○曜日 大安)    挙式 午前○時 披露宴 午後○時 場所 ○○○○(会場名)    ○○県○○市○○町○-○-○    TEL ○○-○○○○-○○○○ お手数ながら ○月○日までに ご出欠のお返事を賜りますようお願い申し上げます

※ 幅広いゲスト構成に対応するセミフォーマルな文例。頭語・結語あり。

セミフォーマル文例 2:感謝を込めたタイプ

拝啓 ○○の候 皆さまにおかれましては お健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます このたび 私たちは結婚する運びとなりました これまで温かく見守ってくださった皆さまに 心よりの感謝を込めて ささやかながら小宴を催したいと存じます ご多用中のところ大変恐縮ではございますが ぜひご列席いただけますと幸いです 皆さまにお会いできますことを 楽しみにしております 敬具 令和○年○月吉日 ○○ ○○ ○○ ○○

※ 感謝の気持ちを前面に出したあたたかみのある文例。

セミフォーマルな文面は最も汎用性が高く、どのような会場・ゲスト構成にも 合わせやすいのが特徴です。迷ったらまずセミフォーマルを選び、 ゲストの顔ぶれに応じてカジュアル・フォーマルに調整するのがおすすめです。

フォーマルな招待状の文例集

格式の高いホテルウェディングや、親族・上司が多いフォーマルな披露宴に ふさわしい文例です。頭語「謹啓」+結語「謹白」を使い、 格調高い文体で書きます。親主体の場合にも適しています。

フォーマル文例 1:最も格式高い文面

謹啓 ○○の候 皆さまにおかれましては ますますご清祥のこととお慶び申し上げます このたび ○○ ○○(新郎名)と○○ ○○(新婦名)の 婚約が相整い 結婚式を挙げる運びとなりました つきましては 幾久しくご懇情を賜りたく 披露かたがた粗餐を差し上げたいと存じます ご多忙中 誠に恐縮に存じますが 何卒ご臨席の栄を賜りますよう 謹んでご案内申し上げます 謹白 令和○年○月吉日 ○○ ○○(新郎父名) ○○ ○○(新婦父名) 日時 令和○年○月○日(○曜日 大安)    挙式 午前○時○分    披露宴 午後○時○分 場所 ○○ホテル ○○の間    ○○県○○市○○町○-○-○    TEL ○○-○○○○-○○○○ 尚 誠にお手数ではございますが ○月○日までにご都合のほどを お知らせくださいますようお願い申し上げます

※ 親主体の最もフォーマルな文例。格式高いホテルウェディングに最適です。

フォーマル文例 2:本人主体でもフォーマル

謹啓 ○○の候 皆さまにおかれましては ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます このたび 私どもは結婚式を挙げることと なりましたことを ここにご報告申し上げます つきましては 日頃ご厚誼を賜っております皆さまに お集まりいただき 感謝の意を表したく ささやかながら披露の宴を催す所存でございます ご多用中のところ大変恐縮ではございますが 何卒ご来臨の栄を賜りますよう 謹んでお願い申し上げます 謹白 令和○年○月吉日 新郎 ○○ ○○ 新婦 ○○ ○○

※ 本人主体でありながら格式を保った文例。披露宴のスタイルを選びません。

フォーマルな招待状では「ご多用中」と書くのが正解です。 「ご多忙中」の「忙」の字には「亡」が含まれるため 忌み言葉として避けるべきという考え方があります。 ただし近年は「ご多忙中」も広く使われており、 気にしない方も多いですが、より丁寧を期すなら「ご多用中」を使いましょう。

本人主体と親主体の違いと文例

結婚式の招待状には「本人主体」と「親主体」の2つのスタイルがあります。 どちらを選ぶかによって、差出人・文体・全体の印象が大きく変わります。 近年は本人主体が主流ですが、家柄や地域の慣習によっては 親主体が好まれるケースもあります。

本人主体

  • 差出人が新郎新婦自身
  • 「私たちは」で始まる文体
  • カジュアル〜フォーマルまで対応
  • 友人中心のゲスト構成に最適

おすすめ:現在の主流スタイル

親主体

  • 差出人が両家の父親名
  • 「長男(長女)○○の」で紹介
  • 格式高いフォーマルな印象
  • 親族・上司が多い場合に適切

おすすめ:伝統的なスタイル

親主体の文例(両家連名)

謹啓 ○○の候 皆さまにおかれましては ますますご清栄のこととお慶び申し上げます このたび ○○家長男 ○○(新郎名)と ○○家長女 ○○(新婦名)との 婚約が相整いましたので 披露を兼ねまして 粗餐を差し上げたいと存じます ご多用中のところ誠に恐縮ではございますが ご臨席賜りますようご案内申し上げます 謹白 令和○年○月吉日 ○○ ○○(新郎父名) ○○ ○○(新婦父名)

どちらのスタイルにするかは、ご両親と相談して決めるのがベストです。 最近は「本人主体だが、差出人欄に両親の名前も添える」という折衷案も 増えています。OMNIWEBのWeb招待状では、差出人の表記を 自由に編集できるため、どちらのスタイルにも対応可能です。

本人主体と親主体のどちらにするか迷った場合は、 結婚式の費用を誰が主に負担しているかがひとつの判断基準になります。 おふたりが費用を負担する場合は本人主体、 ご両親が費用を負担する場合は親主体が自然です。 ただしこれは厳密なルールではなく、ご家族で話し合って決めましょう。

季節の挨拶文・時候の挨拶一覧

フォーマル・セミフォーマルな招待状では、冒頭に季節に合った 時候の挨拶を入れるのがマナーです。招待状を発送する月に 合わせた挨拶文を選びましょう。以下に月別の時候の挨拶をまとめました。

時候の挨拶
1月新春の候 / 初春の候 / 厳寒の候
2月立春の候 / 余寒の候 / 梅花の候
3月早春の候 / 春暖の候 / 浅春の候
4月陽春の候 / 桜花の候 / 春風の候
5月新緑の候 / 薫風の候 / 若葉の候
6月入梅の候 / 初夏の候 / 向暑の候
7月盛夏の候 / 大暑の候 / 猛暑の候
8月残暑の候 / 晩夏の候 / 立秋の候
9月初秋の候 / 秋涼の候 / 爽秋の候
10月秋冷の候 / 紅葉の候 / 錦秋の候
11月晩秋の候 / 霜秋の候 / 向寒の候
12月師走の候 / 初冬の候 / 歳末の候

時候の挨拶に続けて「皆さまにおかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます」 「皆さまにおかれましてはご清祥のこととお慶び申し上げます」などの 安否の挨拶を添えます。「ご健勝」は個人向け、「ご清栄」は 法人・団体向けの表現ですが、結婚式の招待状ではどちらも使えます。

カジュアルな招待状では時候の挨拶を省略して構いません。 その場合は「皆さまへ」や「Hello!」など、 親しみやすい書き出しで始めるとよいでしょう。 OMNIWEBのWeb招待状テンプレートでは、季節に合った デザインと文例の組み合わせを提案しているため、 文面選びに悩む時間を大幅に短縮できます。

付箋(ふせん)の文例集

付箋とは、招待状の本状に同封する小さなカードのことです。 特定のゲストにだけ伝えたい情報(スピーチや余興のお願い、 挙式への参列案内、送迎バスの案内など)を記載します。 Web招待状の場合は、個別メッセージとして送ることで 付箋の役割を果たせます。

1

挙式参列のお願い

誠に恐れ入りますが 挙式にもご参列賜りたく 午前○時○分までに○○(場所)へお越しくださいますようお願い申し上げます

2

祝辞(スピーチ)のお願い

誠に恐れ入りますが 披露宴の際にお祝いのお言葉を賜りたく お願い申し上げます ご多用中のところ誠に恐縮ではございますが 何卒よろしくお願いいたします

3

乾杯のご発声のお願い

誠に恐れ入りますが 披露宴の際に乾杯のご発声を賜りたく お願い申し上げます ご多用中のところ大変恐縮ではございますが 何卒よろしくお願いいたします

4

余興のお願い

誠に恐れ入りますが 披露宴の際に余興をお願いしたく存じます ご多用中のところ恐縮ではございますが 何卒よろしくお願いいたします

5

受付のお願い

誠に恐れ入りますが 当日受付をお願いしたく存じます つきましては 開宴の○分前 ○時○分までに○○(場所)へお越しくださいますようお願い申し上げます

6

送迎バスの案内

当日 ○○駅より会場までの送迎バスをご用意しております ○時○分に○○駅○○口にて出発いたしますので ご利用の方はお時間までにお集まりください

付箋の文面も本状と同様に句読点を使わないのがマナーです。 また、スピーチや乾杯をお願いする場合は、 招待状を送る前に電話か対面で事前に打診しておきましょう。 招待状で初めて知るのはゲストにとって負担になります。

OMNIWEBのWeb招待状では、付箋に相当する内容をゲストごとに 個別メッセージとしてLINEやメールで送ることができます。 「スピーチをお願いしたいゲストにだけ」「挙式から参列するゲストにだけ」 といった送り分けが簡単にできるため、紙の付箋を用意する手間が省けます。

まとめ

結婚式の招待状の文面は、カジュアル・セミフォーマル・フォーマルの 3段階から、ゲスト構成や会場の雰囲気に合わせて選びましょう。 句読点を使わない、忌み言葉を避ける、時候の挨拶を入れるなどの 基本マナーを押さえつつ、おふたりらしい言葉で気持ちを伝えることが大切です。

OMNIWEBのWeb招待状には、この記事で紹介した文例をベースにした テンプレートが用意されています。テンプレートを選んでカスタマイズするだけで、 マナーに沿った美しい招待状が完成します。 まずは無料で試して、おふたりにぴったりの文面を見つけてみてください。

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